ぼくらはみんな、ドラえもんになりたかった
- 2009年 6月 12日
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ドラえもんの秘密道具として、一番大事、且つ目立たない存在である四次元ポケット。
これは、使用者が思い描いた通りの道具を出したり、どんなものでも四次元に格納するアイテムだ。
物を出す時は、頭に出したいものを思い浮かべながら手を入れる。
すると、自動的に一番それらしいものをつかみ出すことが出来るのだ。
慌てていて、思考が混乱しているときは、なかなか意図した物が出ないこともある。
ドラえもんの名物十八番ギャグの一つだ。
ところで、このドラえもんの世界に起きているポケットの性質が、現実の世界の何かに似ているとは思わないだろうか。
そう、ぼくらの“Google”先生だ。
ぼくらは、必要な情報をゲットするために、思い描いた単語を入力する。
すると、その語句の通りの情報が目の前に現れるではないか。
超重要な情報だったり、自分では絶対にたどり着かないであろう結論だったり、神秘的な画像だったり…。
そして、十八番ギャグも再現可能だ。
完璧だよ、Google先生。
GmailやGoogleEarth、Picasaなどは秘密道具のレギュラー選手ともいえるだろう。
検索の精度といい、気の利きっぷりといい、もしも機能といい、四次元ポケットを装備したドラえもんそのものじゃないか。
ドラえもんは、未来の物語だった。
いや、正確には今でもそうなのだけど、
ただ、もう遠い未来の夢物語ではなくなったのだ。
さぁ、ポケットに手を入れる代わりに、フォームに単語を入れるのだ!
ぼくらが次世代のドラえもんの姿を提唱するのだ。
彼が、僕らに示してくれたように…